親知らずを抜いたお話(右上編)

タイトルの通り、右上の親知らずを抜いてきました。

というのもワタクシ、4本しっかり親知らず生えておりまして。それはもうしっかりと。

長年の歯医者嫌いで7年くらい行っていませんでしたが、久々に行ってみたら虫歯のオンパレード。。。

もちろん親知らずも虫歯になっていました。

親知らずは一度虫歯になってしまうと、治療しても再度虫歯になる可能性が高い為、一般的には抜いてしまった方が良いらしいです。

まっすぐ生えていたり、虫歯になっていなかったら抜かなくてもいいですよ！

自分は怠慢な生活と屈強な親知らずが合わさり、全部抜かなければならないですが、、、、

下の親知らずが虫歯なので抜きたいのですが、立派に育ちまくって神経と接触している可能性があると言われました。

そうした場合、大きな病院で抜歯することを勧められることが多いです。(自分も勧められました)

ただ、今回は右上の親知らずの抜いた感想を書いていこうと思います。

よく聞くように、上の親知らずは簡単に抜くことができました。

上の親知らずをこれから抜く方は本当に安心して下さい。

例として、自分が受けた治療の順番を書いていきますね。

①麻酔

注射で麻酔をしました。歯茎に麻酔って想像しただけで痛そうですが、全然痛くありませんでした。

痛みを例えると、針の先端を刺さらない程度に指でチクチク触るくらいの痛みです。(伝わるかな？

抜歯までで痛みを感じたのはここだけです。

痛みってほどでもらないですが。

ちなみに自分は注射2本分でした。

②口の中のお掃除

綺麗な若い女の人が歯みがきしてくれました。

それだけです。

幸福度が上がりました。

それだけです。

③抜く

先生が来て、麻酔の効き具合を確認されます。

自分は痛みもなく、ちゃんと効いていたのでそのまま抜歯でしたが効きが甘かったりすると麻酔を追加で打つんでしょうね。

確認が終わるといよいよ抜歯です。

自分は怖くて目を開けられませんでしたが、およそ3分くらいで抜けました。

ただ、自分の場合は上の親知らずも頑強だったようで先生が、「どっちかに曲がってるか？」とかなんとかつぶやきながら何回かトライしてやっと抜けたって感じだったので普通ならもっとすんなり抜けると思いますよ。数秒単位とかで。

抜いた後の親知らず見せてもらいましたが、タコのように足がいっぱい生えていまして。根ですね。

先生も苦笑い。自分も苦笑い。

あとは、ガーゼ噛んでその日の注意事項と、お薬の説明で終わりです。

んで、翌営業日に消毒に来てねと言われて終わりました。

抜歯後、一時間くらいでこの記事書いてますが今のところは大きな痛みはありません。

抜歯から5時間後

完全に麻酔きれてますが、痛みとしては

痛いかな？気のせいかな？いや、やっぱり痛いかな？いや、気のせいかも？

ってレベルの痛みです。

ちくっとした痛みよりは鈍痛ですね。鈍い痛みが多少ありますが、慣れれば平気です。

ちなみに、自分は痛み止め飲んでないです。

ポケモンでもドラクエでもアイテム使うのもったいなくて、結局クリアしていらなくなるパターンの人間なので、痛み止めも飲むのなんかもったいなくて、、、笑

普通は痛みを感じ出したら飲んだ方がいいらしいです！

この段階では腫れはあんまり感じられないですね。

抜歯から1日後

一晩明けましたが、痛みもなく腫れもないです。

これは個人差あると思います。

まだ違和感は少しあったり、唾液に血が混じっていますが食事も特に問題なくできます。

辛いもの等の刺激物はまだ怖いですが、、、

まとめ

上の親知らずの抜歯は抜く時もそんなに時間かからないし、痛みもほとんどないです。

これから抜く方はこの記事を読んで、少しでも安心していただけたら嬉しいです。

自分も不安で仕方なかったので。

次の親知らずは右下の親知らずで、大きな病院で抜くことになりそうなのでまた記事にします。

それでは！