とりあえず世界一受けたいお金の授業を読んどけば間違いない話
Kindleで面白い本を見つけました。
Amazonプライム会員の人は無料で読めるので、試しに読んでみてください。
30分かからないくらいで読めます。
世界一受けたいお金の授業という本なんですが、超基本的なお金の話が記載されています。
世の中のお金の流れやお金に対する考え方がざっくりと書いてあります。
30分もかからずサクッと読めるので、お金マスターっていう人以外は読んでおいた方がいいです。
やっぱり人によってお金に対する考え方って大なり小なり違うのですが、この本の内容の8割くらいは共感できる内容でした。
(あくまで私、視点ですが、、、)
実際、私がこの本を読んで新たに吸収した知識や考え方は全体の1割くらいですが、この1割の収穫に大満足しています。
ちなみに残り9割のうちの7割が自分の中に元々あった知識や考え方で、2割が自分とは違う考え方でした。
お金に対する考え方が、まだあまり固まっていない方はもっと多くのことを吸収できるはずです。
自分は活字を追うのが嫌いな為、小学生以来あまり読書はしてこなかったんですがこの本はイラストも交えてあって、とても読みやすかったです。
ちょっと長めのネット記事くらいの感覚でした。(笑)
読書は著者が何百時間何千時間もかけて書き上げた本から、たった数時間単位でその人の考え方を吸収することができる為、本当にメリットの大きいですよね。
まぁ上述の通りあんまり本読まないんですが。。。
これをきっかけに少しずつ本を読んでみようかな。
月一冊くらいなら無理なく読めそうだし。
余談ですが、自己啓発本やビジネス書を読むときは書いてあることすべてを疑いながら読んだ方がいいと思います。
すべてを疑いながらと言うと少し大袈裟すぎますが、流し読み程度で十分ってことです。
当然ですが人によって考え方や能力が違います。その本の著者にとっては正解でも読者である我々にとっては正解ではない内容もあります。
これはネットニュースや記事でも同じことが言えますね。
つまり、一つの本に感化されるのも考えものだということ。
本当に人生観変わった本とかであれば、別なのでしょうが。
私は内容すべてを吸収するのではなく、落とし込めるところだけ落とし込むことを意識しています。軽い人間不信くらいがちょうどいいです。(笑)
著名人や偉人も所詮は同じ人間。すべてが正しい神のような人間はいない。
信じるのは自分と親しい人間のみで十分。
by mukiryoku